●山小屋の電球LEDに
富士山吉田口の山小屋で、照明器具をLED電球に換える取り組みが広がっている。吉田口にある16の山小屋のうち、すでに12軒が導入しましたた。消費電力を抑えることで発電機に使う軽油を削減できるといい、山小屋関係者は「山小屋でも積極的に省エネに取り組みたい」と話しています。
●山小屋で応援カード販売 被災地で掲示計画
富士山吉田口環境保全推進協議会とNPO法人富士山を世界遺産にする国民会議は、富士山から東日本大震災被災地にエールを送ろうと、山開きの2011年7月1日から各山小屋で復興応援メッセージカード付きポストカードを販売します。メッセージカードに被災者を応援する言葉などを書いてもらい、被災地で掲示する企画も計画しています。
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●9月1日〜15日に宿泊者限定キャンペーン
2011年9月1日(木)〜15日(木)の期間中に、七合目トモエ館、鎌岩館、富士一館、鳥居荘、東洋館へ事前予約で宿泊される方1人につき「影富士はまなしワイン」を1本プレゼントします。宿泊予約およびキャンペーンの詳細は各山小屋へ直接お問い合わせください。なお、9月3日(土)、10日(土)の宿泊、未成年およびツアー参加者の宿泊は除きます。賞品がなくなり次第、キャンペーン終了となります。
●第7回富士登山「きずな」フォトコンテスト2011
富士山吉田口旅館組合は、富士登山中の登山者の笑顔や感動した情景を撮影した写真を募集する『富士登山「きずな」フォトコンテスト』を開催します。
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●山小屋関係者がポスター製作 夏山期間中呼び掛け
富士山の山小屋経営者などでつくる富士山吉田口環境保全推進協議会は、今年の夏山シーズン中に御来光を眺める際、東日本大震災犠牲者の冥福と被災地復興を祈るよう、登山者に呼び掛けていきます。
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●「平日登山」をお勧め
例年、7月の海の日連休から8月の週末を中心に、登山道や富士スバルラインが非常に混雑・渋滞します。特に夜間から早朝(ご来光前)にかけ、8合目以上の登山道は著しい混雑が発生し危険も伴います。山小屋によっては宿泊客の平準化を図るため、@各山小屋のホームページで予約状況を公開 A宿泊料金を週末より安価に設定 B平日特典などの設定 C9月中下旬まで営業、など混雑緩和に向けた取り組みを行っています。
●金曜日・土曜日の宿泊は完全予約制に
金曜日・土曜日の宿泊は完全予約制となります。宿泊される場合は事前のお申し込みが必要となります。
●山小屋所属の登山ガイドを増員
安全登山のためのガイドを増員。案内人は山小屋に所属し、小屋利用者が安全に登山できるよう誘導します。登山中、富士山の自然環境や登山文化について解説することもあります。
●ツアー客に雷や風雨などの気象データ提供
民間の気象情報配信会社と提携、登山ガイドらを通して各山小屋を利用するツアー客に雷や風雨などの気象データを提供します。
●疲れを癒やす快適な場に
以前は「すし詰め」と言われた、頭と足の位置を互い違いにして寝る方法を廃止。山小屋のリニューアルや収容人数を減らすことなどで、一人一人の就寝スペースをゆったりと確保するなど、快適な空間の提供を目指しています。
●女性に配慮した設備
女性専用の更衣スペースを設置、トイレに生理用品を常備します。女性に優しい山小屋を目指した取り組みが進んでいます。
●トイレが環境配慮型に
環境に配慮した快適なトイレが利用できます。吉田口6合目、7合目下山道の公衆トイレも含め、利用者のみなさまにトイレチップのご協力をお願いしています。
●救護所やAEDを設置
吉田口7合目山梨県富士山救護所(山小屋「鎌岩館」すぐ下)、8合目富士山救護所(山小屋「太子館」内)を、7月中旬から8月下旬の間設置します。また、7合目以上の山小屋のほとんどに自動体外式除細動器(AED)が設置されています。
●無洗米を使用
山小屋のうち半数以上で、とぎ汁が出ない無洗米を使用しています。排水量などをできるだけ減らし、環境への負荷を軽減します。
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