チャレンジ3776メートル登山総合案内-霊峰百花
■霊峰百花
富士山は、植物の宝庫として知られています。御中道(標高2,500メートル)から7合目(標高2,700メートル)付近までの登山道で楽しめる植物について「富士山の植物図鑑」(東京書籍)を刊行した山梨県植物研究会副会長の大久保栄治さんに聞きました。
紹介してくれた大久保さんらが刊行した「富士山の植物図鑑」(東京書籍全311ページ、2800円=写真右)は、富士山やその周辺で見られる花や樹木計500種を紹介しています。種別ごとに分布帯や生育環境、開花時期のデータのほか、名前の由来や関連した俳句などの豆知識を記載。巻頭には登山ルート別の見どころも紹介しています。
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2008年7月〜8月 山梨日日新聞の連載から
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◇枝先に紅紫色の花
タカネバラ
、ハクサンシャクナゲ、オンタデ、ギンリョウソウ、クルマユリ
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◇砂れき地で育つ固有種
フジハタザオ
、キオン、ムラサキモメンヅル
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◇厚く大きな葉が特徴
フジアザミ
、フジイタドリ、ヤマホタルブクロ
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◇亜高山帯の林に生育
コバノイチヤクソウ
、トモエシオガマ、ヒメシャジン
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◇「大」の字に似た花咲く
ダイモンジソウ
、ヒメミヤマウズラ、キンレイカ
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◇御中道で赤い実つける
コケモモ
、ハナイカリ、ホソバトリカブト
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