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富士山はだれもが一度は登りたいと思う美しい山。しかし登山期間である7〜8月でも、3776メートルという日本一の高峰で待つのは、標高差、気温差、気圧などの気象条件や、溶岩や砂礫、岩場の急斜面が幾度となく現れ頂上へと続く長い道のり、落石、浮石、強風、雷などの危険、時には通勤ラッシュ並みの混雑…など、それは想像以上に過酷で厳しいものです。だからこそ、富士山に関する基礎知識をしっかりと身につけ、その上で必要な装備や体調管理を万全に整え、無理のない計画を立てた上で挑みましょう。そうすれば、きっとその先には、日本一のすばらしい光景と感動が待っているはずです。 |
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■メニュー
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■富士山憲章
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富士山は、その雄大さ、気高さにより、古くから人々に深い感銘を与え、「心のふるさと」として親しまれ、愛されてきた山です。
富士山は、多様な自然の豊かさとともに、原生林をはじめ貴重な動植物の分布など、学術的にも高い価値を持っています。
富士山は、私たちにとって、美しい景観や豊富な地下水などの恵みをもたらしています。この恵みは、特色ある地域社会を形成し、潤いに満ちた文化を育んできました。
しかし、自然に対する過度の利用や社会経済活動などの人々の営みは、富士山の自然環境に様々な影響を及ぼしています。富士山の貴重な自然は、一度壊れると復元することは非常に困難です。
富士山は、自然、景観、歴史・文化のどれひとつをとっても、人間社会を写し出す鏡であり、富士山と人との共生は、私たちの最も重要な課題です。
私たちは、今を生きる人々だけでなく、未来の子供たちのため、その自然環境の保全に取り組んでいきます。
今こそ、私たちは、富士山を愛する多くの人々の思いを結集し、保護と適正な利用のもとに、富士山を国民の財産として、世界に誇る日本のシンボルとして、後世に引き継いでいくことを決意します。
よって、山梨・静岡両県は、ここに富士山憲章を定めます。
1.富士山の自然を学び、親しみ、豊かな恵みに感謝しよう。
1.富士山の美しい自然を大切に守り、豊かな文化を育もう。
1.富士山の自然環境への負荷を減らし、人との共生を図ろう。
1.富士山の環境保全のために、一人ひとりが積極的に行動しよう。
1.富士山の自然、景観、歴史・文化を後世に末長く継承しよう。
平成10年11月18日制定 山梨県・静岡県 |
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■ご注意
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紹介しています情報は、あくまで参考です。例えばコースタイムは天候、コース状況、混雑度、各人の体力などにより異なります。登山前にガイドブックや登山記録などを調べ、自分の判断で登山計画をたてて下さい。
また、登山道の状況、山の天候など常に最新の情報を入手するようにしましょう。
さらに、万一遭難した場合の早期救助のために登山計画書を登山口で提出して下さい。各登山口にボックスがあります。山小屋でも受け付けます。各県警察本部、各警察署のホームページにリンクすれば、インターネットでも登山届を出すことができます。
個人の責任でしっかりとした計画をたて、安全で楽しい登山ができるよう心がけましょう。 |
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| 協力:山梨県観光部観光資源課、富士吉田市役所富士山課、山梨県県土整備部道路管理課、山梨県道路公社、富士山有料道路管理事務所、富士ビジターセンター、富士山ボランティアセンター、富士五湖自然保護官事務所、沼津自然保護官事務所、富士山吉田口旅館組合、富士急行(株)交通事業部(順不同) |