ぐんないスポット探訪
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駒橋発電所の落合水路橋(都留) 今も現役 れんが造り

駒橋発電所の落合水路橋(都留)
100年以上前に造られた駒橋発電所落合水路橋=山梨県都留市古川渡
 山梨県都留市古川渡の朝日川に架かる駒橋発電所落合水路橋は、桂川の水を同発電所に引くために造られた。1997年に国の登録有形文化財に指定され、完成から1世紀以上たった今も現役で役割を果たしている。

 東京電力によると、水路橋は1907年に同社の前身である東京電灯が建設。れんが造りで長さ56メートル。3つのアーチで川を越え、さらに4つの小さなアーチが連なっている。上部には幅約5.7メートルの水路があり、毎秒最大25立方メートルが流れている。

 大規模なれんが造りの水路橋が残るのは全国的にも珍しいという。アマチュアカメラマンやスケッチをする人が訪れることが多く、水路橋の歴史を記した案内板を2008年3月に設置した。

 近くに住む男性(77)は「美しい水路橋は地元住民の誇り。通り掛かった人が『あのきれいな橋は何ですか』と尋ねてくることも多いんですよ」とうれしそうに話した。

 ■所在地 山梨県都留市古川渡字落合


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