富士山の麓を一周、夢ウオーク

富士山の麓を一周、夢ウオーク
 富士山の麓を歩く、日本富士山協会主催のウオーキングイベント「富士山一周ドリームウオーク」。日本市民スポーツ連盟(JVA)認定大会。2005年に富士山の世界文化遺産登録に向けたPRの一環として始まる。

 山梨、静岡両県の13市町村(富士吉田市、富士河口湖町、山中湖村、忍野村、鳴沢村、沼津市、三島市、富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、長泉町、小山町)を通るルートを、現在は18ステージ(1ステージ平均9〜13キロ)に分けて、1カ月に1ステージ、計1年半のウオーキングを楽しむ。

 一周のスタートおよびゴール地点は河口湖畔・大池公園。富士山や山麓の四季の移ろいを楽しみながら歩き、歴史や文化にふれることができる。

 1ステージにつき土曜日と火曜日の2回行うので、いずれかに参加。各ステージの参加賞のほか、全ステージを完歩すると賞状と記念品が贈られる。

 参加できるステージ、コースに興味があるステージだけの参加も可能。各ステージともコースを熟知した地元ウオーキング団体の担当者が先導、サポートする。飲食の提供など地元市町村、観光協会による“おもてなし”もあるのも、このイベントならではのポイント。

 定員は各ステージ400人。山梨、東京、神奈川、埼玉、静岡の5都県から出発するツアーバスに申し込む。料金は出発地とステージにより異なる。問い合わせと申し込みは富士急トラベルまで。

 以前は1年かけて1周し、1ステージ当たりの距離は13〜19キロだった。2015年秋〜の開催回からは期間を1年半に延長し、コースを見直して1ステージ当たりの歩行距離を短くした。途中で立ち寄る世界文化遺産富士山の構成資産は18カ所から20カ所に増やし、景色をより楽しめるルートに変更した。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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