富士吉田・忍野八海・山中湖を周遊するバス

富士吉田・忍野八海・山中湖を周遊するバス
 富士急山梨バスが運行している、富士吉田・忍野八海・山中湖を周遊するバス「ふじっ湖号」。

 2000年7月、山中湖村の花の都公園フローラルドーム「ふらら」のオープンに合わせて、同村内の観光スポットを周遊するバス「ぐるりん山中湖号」として運行開始。高速バスが到着する富士急旭日丘ターミナルを拠点に、文学の森公園や2つの村営温泉、花の都公園などに停留所を設けて山中湖を左回りで周遊、1日6便を運行した。

 2007年7月、運行ルートの拡大に伴い、富士吉田市と忍野村、山中湖村を結ぶ路線として新たに開業。同年9月、それまでは富士急山梨バスで所有する既存の車両で運行してきたが、観光客の利用が見込まれることや、高齢者にも乗車しやすい配慮を施すために新型車両を導入、愛称も「ふじっ湖号」に変更された。

 現在の運行ルートは、富士急行線富士山駅を出発し、富士吉田市立病院、富士山レーダードーム館、忍野八海、花の都公園などを経由、山中湖畔のホテルマウント富士入口バス停を境に、山中湖を左回りで旭日丘方面へ向かう「ふじっ湖1号」と右回りで長池方面へ向かう「ふじっ湖2号」の2路線がある。いずれも山中湖畔を周回し、同駅に戻る。2路線合わせて1日9便を運行。一部の区間を除き自由乗降区間に指定されていて、バス停以外の場所でも乗り降りできる。なお土曜と休日は富士吉田市立病院を通らず、北口本宮冨士浅間神社経由になる。また「ふじっこ2号」は一部、同病院および忍野八海発着となる便や山中湖・平野から石割の湯を経由する便がある。

 運賃は、各停留所区間ごとの運賃設定のほかに、2日間乗り降り自由のお得なバスクーポンがある。バスクーポンを提示すると入場料金が割引となる施設がある。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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