登山者の動向・意識調査

登山者の動向・意識調査
 山梨県が富士山の吉田口登山道で、2015年から3カ年にわたり夏山シーズン中、衛星利用測位システム(GPS)を使った登山者の動向調査やアンケートなどによる意識調査を実施。

 GPSにより高い精度で位置や時刻が分かるため、混雑が発生する場所や時間、混雑が始まるまでの動きなどを細かく調べるほか、満足度や危険度、混み具合など登山者への意識調査を行う。

 15、16年度の吉田口登山道における意識調査では、登山者が2千〜5千人の場合、500人刻みで登山道の人の多さが許容できるかや無理な追い越しによる危険を感じたかの割合を集計した。

 3カ年の調査の最終年度となる2017年夏は、登山者の満足度や危険を感じた度合い、山小屋への宿泊の有無、御来光を見たかなどのアンケート調査を実施する。今後も継続して調査できる体制を整えるため、郵送やウェブでの調査も始める。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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