地名の由来は?=内野(うちの)

地名の由来は?=内野(うちの)
 山梨県忍野村。内野は「宇宙の里」、「宇宙湖」などから変化したといわれる。1190年ごろは宇宙の庄(郷)と称し、太閤検地のころには宇津湖とか宇津野と呼ばれていた。甲斐国志などによると、以前は宇津湖という大きな湖があった。宇津野が転じていつしか内野と呼ばれるようになったという。

 北西の杓子山、鹿留山に連なり、東南に富士山を仰ぐ山沿いの地が、内野集落である。大出山の麓に「かくれ畑」の地名があり、御巣鷹丸尾に続いている。

 内野浅間神社には、1363(貞治2)年の棟札があり、「勝山記」に、内野の記述が認められる。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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