富士山火山ガイドマップ 〜安全に観光を楽しむために〜 (山梨県版)

富士山火山ガイドマップ 〜安全に観光を楽しむために〜 (山梨県版)
 山梨県が製作、2012年7月に発行したガイドマップ。富士北麓の地域性を踏まえて観光客や登山客向けに、富士山は活火山であることや噴火の際の対応を周知するとともに、過去の火山活動による自然の恵み、美しい景観などをコンパクトにまとめている。

 メーンの火山ガイドマップでは、噴火時に火口ができる可能性が高い「一次避難ゾーン」、噴火しそうなとき、噴火が始まった時すぐに避難が必要な「二次避難ゾーン」、火口の位置によっては避難が必要な「三次避難ゾーン」を、各ゾーン内の避難経路となる幹線道路とともに色分けしている。また、気象庁が発表する5段階に設定された噴火警報レベルの解説、およびレベルごとの各避難ゾーンにおける観光客・登山客の対応方法も解説している。

 一方、富士山における過去の噴火活動、噴火による富士五湖の成り立ち、噴火によってできた溶岩トンネルの紹介やでき方、さらに「青木ケ原樹海」「御庭・奥庭」などの名所を、写真や図表とともに紹介している。

 さらに「山梨県土砂災害警戒情報システム」、夜間・休日の当番診療所の案内も掲載している。

 ガイドマップはフルカラー、大きさはA3サイズ8つ折り。富士北麓地域の観光施設、観光案内所、道の駅などで配布。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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