アユ解禁(2016年版)

アユ解禁(2016年版)
 夏の風物詩であるアユ釣りの季節が、県内の各河川で近づいてきた。6月1日の桂川を皮切りに順次解禁となる。解禁に備え、各漁協は稚魚を放流し、成育は順調という。水温や水質、水量はいずれも例年並みでおおむね良好。釣果が期待できそうだ。

 富士北麓各河川のポイントや放流状況を紹介する。
富士山NET−アユ解禁(2016年版)
桂川上流
(都留漁協)
日釣券[前売]1,800円 日釣券[当日]2,400円 年券8,000円(全魚種)
6月12日が解禁日。4月13〜27日に稚魚計700キロを放流した。解禁までに平均で15センチほどに成長する見通し。水温、水質は平年並み。水量は少し多め。城山大橋、城南橋付近がメーンの釣り場となる。
桂川下流
(桂川漁協)
日釣券[前売]1,800円 日釣券[当日]2,400円 年券7,350円
解禁は6月1日。4月中旬から5月中旬にかけて、体長8センチ程度の稚魚を約10トン放流。7月上旬にも成魚約1トンの放流を予定している。釣り場付近に駐車場が確保しやすい猿橋、富浜地区が狙い目。
道志川
(道志村漁協)
日釣券[前売]1,800円 日釣券[当日]2,400円 年券7,000円
6月19日が解禁日。4月27日〜5月20日に6回に分けて、稚魚計3千キロを放流した。解禁までに16〜17センチに成長する見込み。水量は少なめで、水温は若干高め。水質は平年並み。道志村役場より下流で釣果が期待できそう。7月上旬には成魚約100キロを放流する予定。
秋山川
(秋山漁協)
日釣券[前売]1,800円 日釣券[当日]2,400円 年券7,000円
解禁は6月19日。5月1日に琵琶湖産の稚魚600キロを放流した。暖かい日が続く影響で水温が高めとなり、解禁時には18センチ程度まで成長する見込み。水中の石を見て、はみ跡を確認すると釣果につながる。
富士川支流
(富士川漁協)
日釣券[前売]1,800円 日釣券[当日]2,400円 年券8,000円(全魚種)
昨年は本流と解禁日をずらしたが、今年は同じ6月11日。それまでに県産の稚魚1・6トンを放流する。水量はやや少なめだが水質は良い。常葉川はJR身延線甲斐常葉駅から上流、福士川は福士川橋付近で釣果が期待できそう。
※年券は漁協によって女性半額などの各種割引がある。


山梨日日新聞社 YBS山梨放送
当ウェブサイト上の掲載情報、写真等の無断複写・転載を禁止します。