1959(昭和34)年7月2日付

1959(昭和34)年7月2日付
『まず東京と記念通話 富士・山小屋に電話開通』

 山開きの7月1日富士山の電話が開通し、6合目と東京の間で記念通話が行われた。

 開通式は正午から6合目の山本小屋で、堀内富士吉田市長、秋山吉田電話局長、三浦久里浜101通信構成大隊副隊長、山小屋業者など開係者100人が出席、正午過ぎ東京から定時通話の信号が鳴り、堀内市長が電話口に出て槙元マナスル隊検隊長、大川大映社長らと3分ずつ記念通話した。

 このあと電話の架設工事に協力した自衛隊に感謝状と記念品を、また、山のパトロールにつくした佐藤富士吉田警察署巡査と、電話の開設に功労のあった、秋山局長の2人に市観光協会と山小屋組合から表彰状が贈られて、式を閉じた。【当時の紙面から】

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
当ウェブサイト上の掲載情報、写真等の無断複写・転載を禁止します。