地名の由来は?=夏狩(なつかり)

地名の由来は?=夏狩(なつかり)
 都留市。江戸時代夏狩村。1875(明治8)年桂村に属し、1893(明治26)年、東桂村を経て1954(昭和29)年都留市に属し、それぞれの大字名。上夏狩、下夏狩、桂町と3集落からなり、柄杓流と桂川に挟まれた東桂地区最大の大字であったが、桂町が分離して大字名となり領域を減じた。

 江戸時代から織物が盛んで「夏狩の五ッ表」は評判が高かった。地内は湧水に富み、上水に利用されるほかワサビや水かけ菜(水菜)の栽培に利用されている。2008年6月には、「十日市場・夏狩湧水群」として「平成の名水百選」に選定された。

 江戸時代初期建造の八面神社、十二天社がある。また有名な早乙女伝説や落武者伝説、源頼朝伝説などがある。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
当ウェブサイト上の掲載情報、写真等の無断複写・転載を禁止します。