「富士山憲章」周知へ公募写真コンクール

「富士山憲章」周知へ公募写真コンクール
 1998年に山梨、静岡両県が制定した「富士山憲章」の周知を兼ねて企画された公募写真コンクール『富士山写真大賞』は1999年から開催。山梨県富士河口湖町、同町教育委員会、河口湖美術館が主催。富士山の美しい姿を写真として後世に残し、環境美化意識の高揚にも役立てる。

 テーマはズバリ「富士山」。富士山を望めるポイントは山梨県内はもちろん、県外の広範囲に及ぶため撮影場所は限定していない。「富士山」そのものを撮影した風景写真はもちろん、富士山にまつわる祭りなどの行事、富士山麓の動植物や自然現象、全国各地の○○富士や富士塚、また、富士山自体は写っていなくても富士山にかかわるもの、富士を連想させるものなど、富士山に関連する作品ならどのような作品でも募集対象としている。

 毎年9月末まで作品を募集。10月末に審査を行い、最高賞の金賞(1点)をはじめ、銀賞(1点)、銅賞(1点)のほか、特別賞および入選作品を選定し表彰する。

 また、翌年の1月1日から3月にかけ、河口湖美術館で入賞作品展が開催される。さらに町では、入賞作品などで構成した町民カレンダーを制作。毎年12月上旬から一般にも販売している。

 2016年で18回目の開催。展覧会は2017年1月1日から3月26日まで。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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