(やまなかのはりもみ)
ハリモミ純林は鷹丸尾溶岩流上に形成されたもので、1914(大正3)年にアメリカのヘンリー・ウイルソンによって発見され、当時は約2万本生育していて、まれに見る美林だった。
この林は江戸時代から保護されていたもので、ウイルソンはその報告書の中で激賞したので、一躍有名となった。
ハリモミは純林をつくることはほとんどなく、このような林は学術上貴重なもの。しかし近年樹勢の衰えが目立ち、また幾度かの台風による倒木もあり、林の急変により枯死するものが多くなっている。このため維持復元をはかるための研究がなされている。
山梨県山中湖村。樹齢は推定300年。幹周3.3メートル。樹高26メートル。 |
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