<花の名所>大石公園

<花の名所>大石公園
 河口湖北岸に整備された大石公園は、河口湖周辺でも絶好の“富士山ビューポイント”として知られる。初夏には湖畔に面した畑に淡い紫色のラベンダーが咲きそろい、観光客の人気を集めている。

 メイン施設の河口湖自然生活館は1996年にオープン。玄関上部にある、時計とブルーベリーの実をかたどった模型が目印。物産コーナーや喫茶室を設け、湖畔側は一部テラスとなっている。

 河口湖町大石地区の特産品であるブルーベリーを使ったジャムづくりが体験できるほか、同地区にあるブルーベリー園での摘み取り体験もPR。ブルーベリーを使ったアイスクリームも好評。

 公園内には自由広場をはじめ、ホタルがすむ環境を復活させようと小川や池を整備。散策路も設け、湖畔を眺めながらの散歩が楽しめる。「富士」の名がつく全国の山から集めた石でつくる富士山型のモニュメントも設置。近くには、江戸時代から伝わる大石紬(つむぎ)の機織り作業が体験できる、大石紬伝統工芸館がある。

 山梨県富士河口湖町大石の河口湖畔約2.1ヘクタールに整備。初夏に開かれる「河口湖ハーブフェスティバル」の会場となっていて、ラベンダー畑越しに見る河口湖と富士山は絶景。 また、ベゴニアの鉢植えを壁状に並べた「花のナイアガラ」も圧巻。赤や白、ピンクの花の約1万2000本が、高さ3メートル・長さ約130メートルにわたり、6月下旬から10月初旬ごろまで楽しめる。ほかに、冬季のイルミネーションイベント「光のナイアガラ&ウェイブ」が開かれる。
富士山NET−<花の名所>大石公園
所在地 山梨県富士河口湖町大石2585
花ごよみ
(主な花々)
◇春=菜の花、芝桜、チューリップ、ムスカリ、ルピナス
◇夏=ラベンダー、サルビア、ベゴニア(花のナイアガラ)、マリーゴールド、サルビア
◇秋=コスモス、コキア
アクセス 【電車・バス】
◇富士急行線河口湖駅から河口湖周遊レトロバスで「河口湖自然生活館」下車。または路線バス「芦川農産物直売所行き」で「学校前」下車。
【車】
◇中央自動車道河口湖ICまたは東富士五湖道路富士吉田ICから国道139号、県道707号、国道137号および県道21号経由。
問い合わせ 富士河口湖町観光課 TEL:0555-72-3168(平日8:30〜17:30)
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