暴れみこしに厄年も“退散”

暴れみこしに厄年も“退散”
 「忍草の暴れみこし」の異名を持つ山梨県忍野村忍草の「忍草諏訪神社秋の例大祭」。毎年9月19、20日に開かれ、長さ5メートルを超す大きなみこしが威勢よく練り歩く。

 みこしは初日、忍野八海の「湧池」で清められた後、神社を出発。担ぎ手は42歳の厄年の男性が中心で、「ほいさ」「ほいさ」の威勢のよい掛け声とともにみこしを激しく上下に揺らしながら、深夜に「御旅所」に到着。2日目は再び神社に戻り、2日間で忍草地区を一周する。

 また、みこしの前で演じられる神楽舞も祭りを盛り上げる。

 「暴れみこし」は、かつて相手を選ばず、突き進み、塀や石垣、車を壊すほどの荒々しいものだったという。

山梨日日新聞社 YBS山梨放送
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