山梨日日新聞:2012年05月23日(水)

コブハクチョウ親子すいすい 山中湖 今年もひなかえる


親鳥の周りを泳ぐコブハクチョウのひな=山中湖村山中
 
 山中湖のシンボルとなっているコブハクチョウのひながかえり、湖の水面を親鳥の後をついて泳ぐ姿が湖畔を訪れる観光客の目を楽しませている。

 20年以上前からボランティアでコブハクチョウの世話をしている山中湖村山中の羽田三二さん(88)によると、親鳥は同村山中の湖畔で4月上旬に産卵し、20、21の両日に5個の卵のうち2羽がかえった。

 現在、湖畔周辺では3組の親鳥が計16個の卵を温めていて、5月末までにひなが誕生する見込み。羽田さんは「無事に大きく育ってほしい。観察するときはひなに触らず、温かく見守ってくれれば」と話していた。


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