山中湖にバス待合所新設
の「玄関口」で観光案内

更新日:2018年04月16日(月)

 富士急行は山中湖村平野地区の、国道413号と県道の平野交差点近くにバス利用者の待合所を設けた。東京方面からの「玄関口」に当たる場所で、観光案内所も兼ねている。

 村は、観光地への誘客力向上を目的に2013年度に同交差点周辺の整備に着手。3区画に分けて整備を進める方針で、バス事業を手掛ける富士急行が「バスロータリー区画」に木造平屋の待合所を建設した。

 待合所では、山中湖観光協会と平野旅館民宿組合のスタッフが観光客に民宿や旅館、イベントなどを案内する。同社によると、1日当たりバス55便がロータリーを利用していて、乗降客は年間延べ約7万3000人。

 村企画まちづくり課によると、同交差点周辺の整備計画では昨年7月、北区画にコミュニティースペース「ケヤキのひろば」が完成。残る南区画は今年7月末までに工事が終わる予定。今後、平野地区の「旭日丘」と山中地区の「明神前」の両交差点周辺も再整備を進める考え。

 村担当者は「夏には大学生や若者も多く訪れる。受け入れ態勢を整え、観光客のリピーター増に結びつけたい」と話している。

富士急行が建設した、観光案内所絹を持つバス待合所=山中湖村平野
富士急行が建設した、観光案内所絹を持つバス待合所=山中湖村平野
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