フジザクラを植樹 富士山をきれいにする会
忍野・二十曲峠に苗木

更新日:2018年05月16日(水)

 公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は15日、忍野・二十曲峠で、本年度の富士山環境美化植樹祭を開き、フジザクラの苗木を記念植樹した。

 地元市町村や協力団体から約60人が参加。野口理事長が忍野村の天野多喜雄村長に苗木を手渡した後、手分けをして10本の苗木を植えた。

 植樹活動は1966年にスタート。野口理事長は「二十曲峠に初めて来たが大変美しい。今回はフジザクラを植えたが、数年後に名所になればうれしい」とあいさつ。天野村長は「植樹活動は、富士山の景観の強化や緑化に多大な貢献をしている」と述べた。

 同会は地元7市町村と富士吉田市外二ケ村恩賜県有財産保護組合(吉田恩組)にミツバツツジやイロハモミジなど1109本を贈ることになっていて、今後、植樹する。

 同会が市町村などに贈った苗木は本年度で8万1399本になる。6月1日に富士吉田・北口本宮冨士浅間神社で富士山環境美化清掃開始奉告祭を開き、富士山環境美化クリーン作戦は8月4日と9月14日を予定している。

植樹する野口英一理事長(右)と忍野村の天野多喜雄村長=忍野・二十曲峠
植樹する野口英一理事長(右)と忍野村の天野多喜雄村長=忍野・二十曲峠
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