カーリング 富士急、北見と勝負
あすからPACC代表決定戦

更新日:2018年05月17日(木)

 カーリングのパシフィック・アジア選手権(PACC)の国内代表決定戦が18日、北海道・アドヴィックス常呂カーリングホールで開幕する。山梨県勢女子の「富士急」を含む男女各2チームが出場し、男女各1枠の代表を懸けて対戦する。

 決定戦は、オリンピック日本代表の男女各1チームと、1〜2月に行われた日本選手権の男女優勝チームが出場。11月に開かれるPACC(場所未定)の切符を争う。

 富士急(小穴桃里、石垣真央、小谷優奈、小谷有理沙)は日本選手権を県勢で初めて制して決定戦出場権を獲得。平昌冬季五輪のカーリング女子で銅メダルのLS北見と争う。

 日本選手権にはLS北見は出場しておらず、小穴は「ここで勝ってやっと日本一になれると思う。(相手は)強いチームだが、自分たちの一投一投に集中して勝ちにつなげたい」と頂点への意欲を示す。

 チームは4月下旬に山中湖のカーリング場「カールプレックスフジ」で調整。ストーンを思い通りのスピードで投じるために、一定の距離を通過する秒数を計測するなどしていた。

 決定戦の女子は18日に1試合、19日に2試合、20日に2試合を予定。先に3勝したチームが代表切符をつかむ。西室雄二コーチは「総合力は相手が上だが、勝てない相手ではない。自分たちがやってきたことを確認し(2022年の)北京(冬季五輪)への礎としたい」と必勝を誓った。

代表決定戦に向けて調整する富士急=山中湖・カールプレックスフジ
代表決定戦に向けて調整する富士急=山中湖・カールプレックスフジ
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