<Mt.富士ヒルクライム>15周年記念しパレード
仏大会覇者がコース解説
きょう号砲

更新日:2018年06月10日(日)

 10日に富士山有料道路(富士スバルライン)で開かれる自転車ロードレース「Mt.富士ヒルクライム」(同実行委主催)の前日イベント「サイクルエキスポ」が9日、富士吉田・富士北麓公園で開かれた。大会15周年を記念して、参加選手らが市内をパレードするなど大会に花を添えた。

 会場の特設ステージではツール・ド・フランスを制覇したスペインのペドロ・デルガドさんによるトークショーを開催。デルガドさんはコースの特徴を説明した上で、参加選手に対して「最初はスローペースで走り、ラスト4キロに備えてほしい」とアドバイスした。

 15周年を記念したパレードには約130人が参加。明見小から富士北麓公園までの約10キロを走りながら、沿道の声援に応えた。初回から連続出場している選手約30人を表彰。公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は会場内でポケットティッシュを配り、環境美化を呼び掛けた。

 会場には自転車関連企業60社以上がブースを出店。自転車を無料でメンテナンスするコーナーもあり、選手は本番を前に愛車の状況を確認していた。

 10日のレースは、過去の記録などを参考に主催者が選んだ「選抜クラス」部門の選手からスタート。年齢や性別ごとに設けられた14部門にエントリーした選手が、富士山5合目までの約24キロ(標高差1255メートル)のコースを駆け上がる。

大会15周年を記念して住宅街をパレードする選手ら=富士吉田市内
大会15周年を記念して住宅街をパレードする選手ら=富士吉田市内
レースの攻略法をアドバイスするペドロ・デルガドさん(左)=富士吉田・富士北麓公園
レースの攻略法をアドバイスするペドロ・デルガドさん(左)=富士吉田・富士北麓公園
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