富士山駅前交番が開所
外国人観光客の対応強化

更新日:2019年03月07日(木)

 山梨県警は1日、富士吉田市上吉田2丁目の富士山駅前交番の開所式を行った。地域の玄関口で、増加傾向にある外国人観光客の対応などを強化する。

 交番は鉄筋2階建てで、富士急行線富士山駅の北西約50メートル付近にある。富士山をイメージし、建物は青と白色で装飾している。富士吉田署員6人と相談員2人が交代で勤務する。

 交番は主に市南部を管轄。県警の交番で「富士山」の名が付くのは初めて。外国人観光客への対応に重点を置き、交番の外壁には「POLICE」「KOBAN」と表記。通訳機能を搭載したタブレット端末を活用するほか、必要に応じて署内の通訳官が対応する。

 開所式には宮川俊樹署長や堀内茂市長らが出席。宮川署長は「交番を拠点に安全な地域にしていきたい」とあいさつ。交番所長の早川和仁警部補は「住民の期待に応えられるよう活動したい」と話していた。

 同署管内では、4月の本庁舎の市北部への移転に伴い、近くにある同市緑ケ丘1丁目の月江寺交番が閉鎖される。

テープカットで富士山駅前交番の開所を祝う関係者=富士吉田市上吉田2丁目
テープカットで富士山駅前交番の開所を祝う関係者=富士吉田市上吉田2丁目
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