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2002.6.21 所属カテゴリ: 富士山駅ものがたり / 道の駅 /

道の駅なるさわ

 国道139号沿い、中央自動車道河口湖インターチェンジより15分の場所に位置する村のランドマーク。

 中央自動車道河口湖ICから国道139号を西に向かうと、青木ケ原樹海の中、道の左側が急に開ける。ここが山梨県鳴沢村にある「道の駅なるさわ」。間近に望む富士山の景観や特産品販売に人気があり、年間を通して家族連れやアマチュアカメラマンら多くの人でにぎわいを魅せている。

 同駅は1995年8月、県内3番目の道の駅としてオープン。鳴沢菜やブルーベリーなど地域の特産品を販売する物産館や休憩室、案内情報提供機能を備えたインフォメーション館などがある。年間約60万人が訪れ、村の観光拠点となっている。

 隣接する、世界的にも希少な天然資源溶岩樹型・溶岩スパイラルなどが群集する中を探索する自然探索路のほか、温泉施設「ゆらり」、2008年に再オープンした「なるさわ富士山博物館 鉱石ミュージアム」も県内外の観光客から人気を集めている。

 山梨県鳴沢村字ジラゴンノ8532-63。

●名物シカ肉ソーセージ

 直売所の名物は、シカの肉を使った「鳴沢村ふじさん紅葉(もみじ)ソーセージ」。シカ肉を使用した珍しさから観光客に好評。

 商品名は村内の有名な観光地「紅葉台」と、シカ肉を指す「紅葉」をかけたという。ジビエ人気もあって売れ行きは好調だ。

●富士桜ソフトクリーム

 休憩所の隣には軽食コーナー。ここのおすすめは「富士桜ソフトクリーム」。淡くサクラの香りがするさっぱりした味だ。バニラ、ミックスもある。

●JA道の駅物産館

 JA鳴沢村が地元産の野菜や花などの販売促進を目指し、2009年3月に道の駅なるさわ物産館内にオープンさせた直売所。地元農家が出荷組合を立ち上げて新鮮な商品を定期的に提供しており、利用者からの人気は上々だ。

 直売所内に村特産物の販売スペースを独立させ、ホウレンソウやルッコラ、干し芋など野菜のほか、ラン、ベゴニアなどの花が並んでいる。商品の陳列棚や看板は地元のカラマツで製作。商品ラベルには生産者の名前を明記し、安全性もPRしている。
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