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富士山登山道の管理

 吉田口登山道(吉田ルート)と河口湖口登山道(富士スバルライン5合目~6合目)は、山梨県道に区分される。

 北口本宮冨士浅間神社東交差点(登山道起点・国道138号との交点)⇔中の茶屋⇔馬返し⇔吉田口5合目(佐藤小屋付近)⇔泉ケ滝分岐⇔6合目富士山安全指導センター⇒富士山頂の延長約20キロは、県道701号富士上吉田線。

 また、スバルライン5合目ロータリー⇔泉ケ滝分岐⇔吉田口5合目(佐藤小屋付近)の延長約1.4キロ(一部県道701号と重複)は、県道702号富士精進線の一部。ともに山梨県県土整備部道路管理課が管理している。

 一方、富士山頂⇒吉田口下山道⇒6合目富士山安全指導センター⇔吉田口5合目(佐藤小屋付近)は、山梨県観光文化部世界遺産富士山課の管理となっている。

 県道701号の北口本宮冨士浅間神社東交差点⇔吉田口5合目(佐藤小屋付近)は通年通行可能となっているが、「泉ケ滝分岐⇔6合目富士山安全指導センター⇒富士山頂」および「富士山頂⇒吉田口下山道⇒6合目富士山安全指導センター⇔吉田口5合目(佐藤小屋付近)」は7月1日から9月10日まで、「スバルライン5合目ロータリー⇔泉ケ滝分岐⇔吉田口5合目(佐藤小屋付近)」は7月1日から10月31日までそれぞれ通行可能となる(災害や気象状況などにより、通行可能期間変更の場合あり)。なお期間外はいずれも通行規制(冬期閉鎖)。

 2020年は、新型コロナウイルス感染拡大で吉田口登山道の山小屋や8合目救護所の休業が決まり、登下山道の維持管理ができず、登山者の安全が確保できないことなどを理由に、県道701号富士上吉田線の「北口本宮冨士浅間神社東交差点⇔中の茶屋」区間を除き、登下山道は7月1日から9月10日までの夏山シーズン通行止めとなる。(2020年5月15日発表)

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