2016.1.05

富士急直通運転「成田エクスプレス」期間延長 外国人客増、2月末まで 

 富士急行とJR東日本は、成田空港駅と富士急行線河口湖駅を直通運転している「成田エクスプレス」について、11月までの予定だった運転期間を来年2月末まで延長している。今年3月の運転開始から通年での運行となる。
 富士急行によると、成田エクスプレスは昨年7月~11月に直通運転し、約1万千人(大月-河口湖駅間)が利用。今年は3月から直通運転を始め、4月から10月末までに約2万3千人(同)が利用し、うち約3割が外国人観光客だった。
 今年も11月末までの運転予定だったが、年末年始の利用なども見込まれることから期間を延長した。2月には中国などから大勢の観光客が来日する春節(旧正月)もあり、富士山周辺を訪れる外国人観光客の利便性を確保する。
 12月以降の運転日は現在と同じ土、日曜と祝日。今月30、31日にも運転する。1日1往復で、下りは成田空港駅を午前9時15分に出発、上りは河口湖駅を午後2時14分に出発し、両駅間を約3時間半で結ぶ。来年3月以降の直通運転についても、富士急行とJR東日本が検討している。

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