2018.3.02

カーリング体験、大盛況 県内施設、スケート場もにぎわう 

カーリングの体験コースに参加する大学生や家族ら=山中湖村山中

 平昌冬季五輪での日本選手の活躍を受け、山梨県内のカーリングやスケートの競技施設を利用する人が増えている。山中湖村のカーリング場は五輪期間中の利用者が例年の約2倍に上り、25日も家族連れや学生グループらが詰めかけて楽しんだ。
 同村山中のカーリング場「カールプレックスフジ」によると、インストラクターが指導する体験コースの参加者は五輪開幕直後に急増した。五輪中の週末や祝日の営業日は例年の約2倍に当たる計約150人が参加。試合の中継を見た人から3月以降の予約の電話も殺到しているという。
 小林志穂オーナーは「銅メダルを獲得した日本女子チームの活躍で前回の五輪より反響が大きい。一過性のブームにしないように競技の魅力を伝えたい」と話した。
 同日も五輪を見た人が続々と来場。
 アイスホッケーやフィギュアスケートができる甲府市の小瀬アイスアリーナは、1日数件だった利用の問い合わせが、五輪開幕後の2月中旬から連日10件を超えている。
 この日、同アリーナでフィギュアスケートの大会に出場した山梨学院高2年の小沢みいなさんは「けがから復帰した羽生結弦選手の活躍に感動し、勇気づけられた」と話した。

広告
月別
年別