2018.4.20

冨士浅間神社の宝 一堂 ふじさんミュージアムで企画展 像や絵図30点

北口本宮冨士浅間神社にまつわる絵図などが紹介されている企画展=富士吉田・ふじさんミュージアム

 富士吉田市のふじさんミュージアムは企画展「北口本宮冨士浅間神社の至宝」を開いている。同神社の社殿8棟が昨年、国の重要文化財(建造物)に指定されたことを受けて企画した。
 神社やミュージアムに所蔵している像や絵図など約30点を展示。日本武尊が富士山を遥拝した場所とされ、同神社建立のきっかけとなった大塚丘に関する絵図などを紹介している。
 神社で最も古い像の一つとされる1520年に作られた「随神像」や、大鳥居の上部に掲げられている「三国第一山」の額の原書も展示している。
 富士講信者が奉納した額やわんなどもあり、担当者は「神社は昔から富士山を信仰していた人々の支援があり、存続してきた。信仰の側面からも展示物を見てほしい」と話している。
 5月28日まで。問い合わせは同ミュージアム、電話0555(24)2411。

江戸の富士講先達(せんだつ)だった村上光清率いる富士講が奉納したわんなど=富士吉田・ふじさんミュージアム

神社で最も古い像の一つとされる「随神像」=富士吉田・ふじさんミュージアム

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