2018.4.30

人馬一体 勇壮に流鏑馬 富士河口湖 太鼓演奏も披露 

馬上から矢を放つ大日本弓馬会のメンバー=富士河口湖・シッコゴ公園

 富士河口湖町の春の恒例行事「甲斐の勝山やぶさめ祭り」(同実行委主催)が29日、同町勝山の冨士御室浅間神社とシッコゴ公園で開かれた。人馬一体となった勇壮な流鏑馬が繰り広げられたほか、伝統の太鼓が6年ぶりに勝山中太鼓部によって上演された。
 900年以上の歴史がある伝統行事。神社で神事を行った後、大日本弓馬会(神奈川県鎌倉市)のメンバー9人が馬にまたがって約150メートルの馬場を走り、2カ所の的に矢を放った。命中すると、見物客から大きな拍手が沸き起こった。
 祭りでは、勝山中太鼓部が流鏑馬太鼓を演奏した。地元保存会からの依頼を受けて、1980年から披露されてきた伝統の曲を6年ぶりに復活。力強い太鼓の音色を会場に響かせていた。

流鏑馬太鼓を披露した勝山中太鼓部=富士河口湖・シッコゴ公園

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