2018.5.01

金鳥居しめ縄 17年ぶり新調 きょう富士吉田 

17年ぶりにしめ縄が掛け替えられる金鳥居=富士吉田市上吉田2丁目

 富士山信仰の象徴である金鳥居(富士吉田市上吉田2丁目)のしめ縄が1日、17年ぶりに掛け替えられる。
 金鳥居を管理するふじよしだ観光振興サービスによると、新しいしめ縄はポリプロピレン製。長さは約16メートルで、重さは約120キロある。掛け替えの当日は北口本宮冨士浅間神社での神事の後、神社の世話人がしめ縄を持って金鳥居交差点まで行進する。
 ふじさんミュージアムなどによると、金鳥居は1788年に建立。金属確保のため太平洋戦争の際に供出されたが、1956年に再建された。鳥居から南の富士山側は神域とされ、富士山信仰の宿坊である御師町がある。
 しめ縄は定期的に掛け替えられていて、最後に取り換えられたのは2001年。富士山が世界文化遺産に登録された13年以降では初めてとなる。

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