2018.5.02

機織りの産地PR 富士山駅近く案内所オープン 

開所した「ハタオリマチ案内所」。生地などを展示、販売している

 富士吉田織物協同組合(渡辺教一理事長)は1日、富士吉田市上吉田2丁目の富士急行線富士山駅近くに、郡内織物に関する話題を発信する「ハタオリマチ案内所」を開設した。生地を展示、販売するスペースを設けたほか、組合職員が常駐し観光客らに織物産地をPRする。
 生地の展示、販売のほか、織物が工場で織られる過程などを紹介する動画を上映している。生地を使ったワークショップの開催も計画。織物工場が自社の生地などを販売する「ファクトリーショップ」の訪問案内にも対応する。
 市観光案内所があったスペースを改修した。富士山駅に近く、高速バスのチケット売り場に隣接している。組合事務所も同市上吉田から移転した。
 開所式には渡辺理事長のほか、同市の堀内茂市長、富士吉田商工会議所の堀内光一郎会頭ら約40人が出席。渡辺理事長は「海外から安価な織物が流入して低迷したが、現在は若い人々が業界を盛り上げ産地も変わってきている。案内所を拠点に織物の情報を発信していきたい」とあいさつ。テープカットを行い、開所を祝った。
 営業時間は午前10時~午後5時。原則無休(年末年始は除く)。問い合わせは同組合、電話0555(22)2164。

テープカットを行う渡辺教一理事長(左から2人目)ら=いずれも富士吉田市上吉田2丁目

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