2018.5.07

富士北麓の客室数、10年で1.4倍  

 富士北麓地域を中心に相次ぐホテルの開業や増築。2007年度からの10年間でホテル数は1.5倍、客室数も1.4倍に急増している。
 県統計調査課によると、富士北麓地域(6市町村)の16年度のホテル数は44軒で、07年度と比べて15軒(51.7%)増加。客室数も3105部屋で872部屋(39.1%)増えている。
 富士北麓地域以外のホテル数、客室数の10年間の伸び率は3%前後。県全体の増加分のうち、富士北麓地域がホテルの88.2%、客室の84.8%を占めており、ホテルの新築、増築が同地域に集中していることを示している。
 富士河口湖町によると、現在もホテルの増改築計画に伴う手続きの相談が複数寄せられているという。同町内のホテル経営者は「最近も東南アジアを中心に訪日客は伸びていて、富士北麓を訪れる人も増えている。しばらくはホテル側の積極的な投資が続くのではないか」とみている。

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