2019.4.28

河口湖北岸にホテル、来月末開業 大伴、最大22人宿泊可能 

5月末にオープンする「ほとりのホテルBan」=富士河口湖町河口

 不動産賃貸業の大伴(富士河口湖町河口、伴実悟代表)は5月末、観光施設が集まる河口湖北岸に最大で22人が宿泊できるホテル「ほとりのホテルBan」をオープンする。1階にコンビニエンスストアとカフェが入居。周辺を散策する観光客の取り込みを狙う。
 同社は東京都内で不動産賃貸業を展開し、グループ会社は同町内でコテージなど宿泊施設を経営している。同町など富士北麓地域で外国人ら観光客が増えていることを受け、宿泊施設の増設を決めた。
 ホテルは鉄筋2階建て。客室は2階で、7部屋に計22人が宿泊できる。グループ会社「タカバン」が運営する。1階はファミリーマートと、カフェが入る。両店は先行して26日にオープンした。
 ホテルは、河口湖オルゴールの森美術館や河口湖美術館など観光施設が並ぶ県道沿い。敷地内に富士急バスのバス停があり、宿泊客以外にも周辺を散策する観光客が「休憩スペース」として立ち寄ることもできる。
 ホテルは5月末の開業予定で、予約はインターネットや電話で受け付ける。
 同町を含む富士北麓地域では県外資本のホテルが相次いで開業。伴代表は「施工も含めて全面的に地元企業が関わったホテル。観光客のニーズに応えて地域を盛り上げたい」と話している。

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