2019.4.28

東横イン、郡内初の開業 富士河口湖、観光客取り込み 

オープンした「東横イン富士河口湖大橋」=富士河口湖町船津

 ビジネスホテルチェーンの東横イン(東京)は27日、富士河口湖町船津に「東横イン富士河口湖大橋」をオープンした。同チェーンのホテルは県内3カ所目で、富士北麓地域には初めての進出。同地域で増加傾向が続く観光客の取り込みを狙う。
 河口湖南岸の大池公園から約600メートル南西で、富士急行線河口湖駅から徒歩15分の立地。地上7階と5階の2棟で、382室の客室0を用意した。客室数は県内2カ所の同チェーンのホテルの平均(214室)の約1・8倍。駐車場は54台分を用意した。
 バリアフリーに対応した客室「ハートフルルーム」を1室設けたほか、これまで北海道の1店舗にしかなかった共同浴場も完備。支配人を含む70人のスタッフは全員、郡内地域から採用した。
 東横インの関係者や地元観光業者が参加して神事を行い、テープカットをしてオープンを祝った。同社の渡辺憲二会長は取材に、「ビジネスマンに限らず、外国人を含む観光客が主な客層になると見込んでいる。それに対応するため客室も多く用意した」と話した。

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