2019.5.15
「富士まで歩る講」25日まで参加募集
富士山の山開きに合わせ、東京・日本橋から歩いて富士山を目指す「富士まで歩(あ)る講」(富士吉田市など主催)が6月26~30日に行われる。5月25日まで参加者を募集している。
富士講が盛んだった江戸から明治期にかけて、多くの信仰者が歩いた「富士みち」をたどる恒例行事で、今年で20回目。これまでに県内外から300人以上が参加し、「自分の見つめ直し」のために参加する人もいたという。
参加者は東京・鉄砲洲稲荷神社を出発。白い行衣を着用し、金剛杖を手に富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社まで約120キロの道のりを歩く。
参加資格は18~75歳の健康な人。定員は15人で、応募多数の場合は抽選。参加費は6万円(宿泊費や金剛杖代など)。
問い合わせはイベントを共催するふじよしだ観光振興サービス、電話0555(21)1000。
富士講が盛んだった江戸から明治期にかけて、多くの信仰者が歩いた「富士みち」をたどる恒例行事で、今年で20回目。これまでに県内外から300人以上が参加し、「自分の見つめ直し」のために参加する人もいたという。
参加者は東京・鉄砲洲稲荷神社を出発。白い行衣を着用し、金剛杖を手に富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社まで約120キロの道のりを歩く。
参加資格は18~75歳の健康な人。定員は15人で、応募多数の場合は抽選。参加費は6万円(宿泊費や金剛杖代など)。
問い合わせはイベントを共催するふじよしだ観光振興サービス、電話0555(21)1000。
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