2019.5.23
国道138号舞台にスプリント勝負 26日、山中湖で自転車ロード
山中湖村で26日、県内外の自転車ロードレースチームによるレースイベントが開かれる。同日の「山中湖ロードレース」で車両通行止めとなる国道138号を舞台に、2チームがスプリント勝負を披露。村の担当者は「自転車競技の見せ場を多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。
同村などがコースとなる2020年の東京五輪自転車ロードレースを前に、競技の魅力を広めようと村が企画した。車両通行止めとなる国道138号上の1・5キロ区間を利用し、自転車ロードレースの見どころであるゴール前のスプリント勝負を繰り広げる。
参加するのは3月に発足した「山中湖シクリスムフォーマション」と、栃木県那須町を拠点に国内のトップレベルのレースに出場する「那須ブラーゼン」。それぞれ4人の選手が出走し、3回走る。
山中湖のチームでマネジャーを務める元プロ選手のボシス・トムさん(25)は「ゴール前のスプリントは最も盛り上がる場面。レースの迫力を間近で感じてもらいたい」と話す。
レースは午前9時から約30分。観戦無料。会場周辺は同8時半から正午まで車両通行止めになる。
同村などがコースとなる2020年の東京五輪自転車ロードレースを前に、競技の魅力を広めようと村が企画した。車両通行止めとなる国道138号上の1・5キロ区間を利用し、自転車ロードレースの見どころであるゴール前のスプリント勝負を繰り広げる。
参加するのは3月に発足した「山中湖シクリスムフォーマション」と、栃木県那須町を拠点に国内のトップレベルのレースに出場する「那須ブラーゼン」。それぞれ4人の選手が出走し、3回走る。
山中湖のチームでマネジャーを務める元プロ選手のボシス・トムさん(25)は「ゴール前のスプリントは最も盛り上がる場面。レースの迫力を間近で感じてもらいたい」と話す。
レースは午前9時から約30分。観戦無料。会場周辺は同8時半から正午まで車両通行止めになる。
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