2019.6.08

環境省「富士箱根伊豆」PRへ 樹海散策楽しみ方紹介 

 山梨、静岡の両県などでつくる富士山憲章推進会議が6日、静岡県御殿場市で開かれ、各構成団体が本年度に取り組む事業を報告した。環境省は本年度から、国立公園に関するホームページで富士箱根伊豆国立公園の周辺地域の魅力をPRするなどの活動を始める方針を示した。
 環境省によると、活動は「国立公園満喫プロジェクト」と題し、2016年から一部の国立公園で実施。周辺地域への外国人観光客の誘致などを目的とし、本年度から富士箱根伊豆国立公園でも取り組みを始める方針。
 ホームページでは今後、同国立公園周辺の情報を充実させる予定で、山梨県内については富士五湖でのキャンプや、青木ケ原樹海のトレッキングなどの楽しみ方を掲載する方向で検討している。ツアー会社や山岳ガイドを対象にした勉強会なども開き、環境保全など啓発活動も行う方針。
 この日の会議は山梨、静岡両県や環境省などの担当者約20人が出席。各構成団体が事業計画を報告し、両県の共同事業として今秋に富士山麓の国道で清掃活動をすることを確認した。

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