2019.6.11

<Mt.富士ヒルクライム>雨の霊峰 7595人疾走 佐々木さん(神奈川)初優勝 

ゴールを目指し疾走する選手たち=富士山有料道路

 世界文化遺産・富士山を舞台にした自転車ロードレース「富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム」(同大会実行委員会主催)が9日、富士山有料道路(富士スバルライン)などで開かれた。国内外から7595人が出走。全長24キロ、標高差1255メートルのコースで競った。男子は佐々木遼さん(神奈川)が初優勝。県勢は2部門を制した。
 レースは性別や年齢によって分かれる14カテゴリーと、過去の同大会などの記録を考慮した「主催者選抜クラス」で実施。雨天で霧も出るコンディションの中、全部門で最速となったのは男子が佐々木さん、女子は榎本美帆さん(東京)だった。
 県勢は男子12~18歳ジュニアの中内豪人さん(富士河口湖高)と同60~69歳の河西強さん(中央市)が優勝。青沼渉さん(甲府市)が19~20キロに設けたスプリント区間で最速タイムを競う山岳スプリット賞を獲得した。
 このほか、カテゴリー別で表彰対象となる8位以内には、女子35~39歳の望月理恵さん(南アルプス市)が3位、同19~34歳の藤森優衣さん(甲府市)が6位、男子60~69歳の有泉末広さん(南アルプス市)が7位に入った。

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