2019.6.13

「食の安心・五つ星店」に認定 富士急行関連の飲食26店が県内発 

「食の安心・安全・五つ星店 HACCP型認定」を取得した店舗が入るハイランドリゾートホテル&スパ=富士吉田市新西原5丁目

 富士吉田市のハイランドリゾートホテル&スパ内にある飲食店など富士急行グループが運営する飲食店が、食品衛生管理の国際基準HACCP(ハサップ)の手法に基づく「食の安心・安全・五つ星店 HACCP型認定」を取得した。県内での取得は初めて。
 認定を受けたのは同ホテル内の6店舗のほか、ホテルマウント富士(山中湖村)内の1店舗、富士急ハイランド(富士吉田市)内の19店舗の計26店舗。5月20日に県食品衛生協会から認定を受けた。
 審査した県食品衛生協会によると、HACCPは食品の衛生管理水準の向上などを目的に導入された衛生管理方法で、日本食品衛生協会が認定する。「食の安心・安全・五つ星店」は食品衛生管理の強化に向けた同協会の事業。昨年6月の食品衛生法の一部改正に伴い、認定要件として、新たにHACCPに基づいたマニュアルや調理工程の記録簿の作成などを義務付けていて、26店舗はこれらの要件を満たしたという。
 同ホテルを運営するハイランドリゾートの担当者は「食の安全に向けた取り組みを発信するとともに、より厳しいリスク管理につなげていきたい」と話した。

広告
月別
年別