2019.7.21

大山行男さん撮影、多彩な富士山34点 28日まで忍野で展示 

 忍野村忍草の岡田紅陽写真美術館は28日まで、富士山写真家の第一人者として知られる大山行男さん(富士河口湖町在住)による写真展「富士変幻自在」を開いている=写真。
 同村で毎年開かれている富士忍野グランプリフォトコンテストが今年で30回目を迎える記念として開催。第27回から審査員を務める大山さんが、1976年から撮りためてきた富士山の写真34点を展示している。
 会場には太陽が富士山頂に重なり、円状の虹が現れている様子や、雲海のかなたにたたずむ山容を写した作品が並ぶ。魚眼レンズで火口内から空を見上げた写真や、モノクロの作品もある。
 同館の担当者は「大山さんの写真は固定観念や様式にとらわれない。さまざまな表情の富士を楽しんでほしい」と話している。
 午前10時~午後5時。21日午後1時半から、大山さんによるギャラリートークを行う。問い合わせは同美術館、電話0555(84)3222。

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