2019.7.23

短距離陣、富士北麓で決戦 五輪代表候補、9月に記録会 

 富士北麓に国内トップ選手が集結へ-。陸上の世界選手権(9~10月・ドーハ)や2020年東京五輪の参加標準記録突破の機会を増やそうと、山梨陸上競技協会(野口英一会長)などが9月1日に富士吉田市で記録会を開催することが22日、関係者の話で分かった。
 世界選手権に向けた最後のチャレンジレースで、参加資格は日本陸連強化委員会推薦の有力選手。関係者によると、男子100メートルの桐生祥秀(日本生命)や3人目の9秒台をマークした小池祐貴(住友電工)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)ら世界選手権代表内定を得ていない有力選手が集う見込み。日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)も参加資格を有している。
 会場の富士北麓公園陸上競技場は標高約千メートルと高く、空気抵抗が下がるため記録が出やすいとされる。100メートルや200メートルなどのスプリント系種目、男子400メートル障害などの障害種目、走り幅跳びなどを実施する予定で、関係者は「一人でも多く世界選手権に出したい」と話した。

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