2019.8.06

富士山河口湖音楽祭、10日開幕

住民参加で40プログラム

 夏の恒例イベントとなった「富士山河口湖音楽祭2019」が10日、富士河口湖・河口湖ステラシアターでのオープニングコンサートを皮切りに開幕する。地域密着、住民参加型が特徴の同音楽祭は17日までの8日間、大小のコンサートや公開リハーサルなど約40プログラムを開く。

 同音楽祭は02年にスタートし、今年で18回目。当初から地域住民がボランティアで運営に携わっており、04年からは公募で合唱団を結成。現在では年間を通じて活動するなど、県内の文化活動の拠点の一つとなっている。また、音楽をつくりあげる過程を学んでもらおうと、多くのコンサートのリハーサルを無料で公開している。

 ステラシアターや河口湖円形ホール(同町)を中心にイベントを展開。最終17日のラストを飾るのは元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、TVドラマ「のだめカンタービレ」の音楽監修を務めた茂木大輔さんを指揮者に迎えた「シエナ・ウインド・オーケストラ」。公募で集まった中学生バンドや合唱団も参加し、大編成の迫力のステージで幕を閉じる。
 いずれも問い合わせは同シアター、電話0555(72)5588。

◆主なイベント 
10日 ▽オープニングコンサート(午後1時半、ステラシアター)
11日 ▽音楽評論家真嶋雄大プロデュースによる音楽劇(午後1時半、円形ホール)▽富士山麓で聴くTVアニメ「ピアノの森」ピアノコンサート&クリニック(午後4時半、ステラシアター)
12日 ▽上野耕平 サクソフォンリサイタル(午後2時半、円形ホール)
13日 ▽宮川彬良のせたがや音楽研究所in河口湖 パート2(午後2時半 円形ホール)
14日 ▽高木綾子フルートリサイタル(午後6時半、円形ホール)
15日 ▽茂木大輔の木管歌劇場3(午後6時半 円形ホール)
16日 ▽吹奏楽高校生国内トップチームによるフレンドシップコンサート(正午、ステラシアター)
17日 ▽習志野高吹奏楽部ミニライブ(午後0時20分、河口湖ショッピングセンターベル)▽同マーチングバンドパレード(午後1時、町道富士登山道)▽シエナ・ウインド・オーケストラ(午後4時、ステラシアター)
※ピアノの森、フレンドシップコンサート、シエナは山日YBS本社受付でも販売

(2019年8月4日付 山梨日日新聞掲載)

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