2019.8.11
富士山5合目で人権啓発活動
県連合会など
県人権擁護委員連合会と甲府地方法務局は、富士山5合目で人権への理解を深めてもらう啓発活動をした。
人権擁護委員ら43人が参加。観光客や登山客に、人権に関する相談窓口の連絡先を記したうちわ、人権イメージキャラクターのキーホルダーをそれぞれ500個配った。
外国人観光客が増加していることから、うちわには外国人向けの相談窓口の連絡先を英語で明記した。
5合目での啓発活動は、観光客が増える7月下旬に毎年行っている。今年で14回目。
(2019年8月9日付 山梨日日新聞掲載)
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