2019.8.12

富士吉田少女隊に奨励賞

国土緑化推進機構、自然学習を評価

目隠しをして森林を歩く隊員ら=富士吉田市青少年センター

目隠しをして森林を歩く隊員ら=富士吉田市青少年センター

 富士吉田市のガールスカウト富士吉田緑の少女隊(星野豊子代表)は、本年度の国土緑化推進機構みどりの奨励賞(同理事長賞)に選ばれた。受賞は2011年以来2度目。自然についての学習活動などが評価された。

 同隊は01年に結成し、現在のメンバーは小学生から高校生の約20人。富士北麓で樹木の植生の学習や溶岩樹型の観察、ツリークライミング、木の実を使った創作クラフトなどに取り組んでいる。富士山のごみ拾いや植樹などを積極的に行い、環境美化にも貢献している。

 星野代表は「富士山の麓の自然豊かな場所で活動できることがありがたい。今後は子どもたちが富士山の歴史や文化を学ぶ機会も設けていきたい」と話している。

 同賞は緑や森林に関する活動で功績のあった団体などが対象。本年度は全国から18団体が推薦され、5団体が選ばれた。ガールスカウト富士吉田緑の少女隊は12月、全国植樹祭に合わせて開かれる「全国緑の少年団活動発表大会」(沖縄県)で、活動内容を発表する。

(2019年8月10日付 山梨日日新聞掲載)

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