2019.8.27

「令和太鼓」担ぎ手求む、富士河口湖

有志が11月に催し 重さ1.5トン100人で練り歩く

完成した「ドラゴン太鼓」=富士河口湖町西湖

完成した「ドラゴン太鼓」=富士河口湖町西湖

 令和改元の記念太鼓を製作した富士河口湖町の太鼓グループでつくるドラゴン太鼓製作委員会(広瀬祐市会長)は、11月の太鼓イベントで太鼓を担ぐ催しを行う。重さは約1.5トンで、100人ほどで担ぐ。参加者を募集していて、メンバーは「みこしを担ぐような感覚で盛り上げ、改元を祝いたい」と話している。

 太鼓は町民らの協力を得て、5月から3カ月半かけて製作。直径1.65メートル。太鼓の面には、製作に参加した人が投票で選んだ竜のイラストをデザインした。西湖の竜神と、音が響いた際の湖面の波紋をイメージしている。

 太鼓は、10月22日の新天皇即位の礼の中心儀式「即位礼正殿の儀」に合わせ初披露。「製作に携わったすべての人たちへの感謝の気持ちを表すとともに、完成を喜ぶ機会をつくりたい」として、11月16、17の両日に開く太鼓イベント「コノボーノ」で担ぐことにした。

 重さ約200キロの太鼓に担ぎ棒を取り付け、大人6人が太鼓にまたがってたたく。全体の重さは計1.5トン程度になるという。練り歩きは17日午後3~6時、イベント会場の西湖畔で行う。

 本番を前に、9月21日に同所のHAMAYOUリゾートで練習を行う。参加者にはコノボーノの無料招待券をプレゼントする。問い合わせと申し込みは町教委生涯学習課、電話0555(72)6053。

(2019年8月25日付 山梨日日新聞掲載)

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