2019.8.30

富士の麓で成功祈願

ラグビーW杯、優勝杯ツアー

 9月20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を前に行われているトロフィーツアーで、山梨学院大ラグビー部の選手らが27日、大会の優勝杯「ウェブ・エリス・カップ」を富士山頂に運んだ。その後、富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社で大会の成功を祈願した。

 富士山は、日本の象徴として、山から日が昇る姿が大会の公式ロゴマークに採用されていることから登頂した。

 大会の魅力を伝えるアンバサダーで元日本代表の梶原宏之・山梨学院大ラグビー部監督や同部の選手など36人は夜明け前に山頂に到着。午前5時ごろ、オレンジ色の太陽が雲海から顔を出すと優勝杯を囲んで記念撮影した。

 下山後は同神社を訪れ、大会の成功を祈願した。梶原さんは「ツアーを通じて一人でも多くの人に競技の魅力を伝えたい。日本代表には歴史に残るような戦いを期待している」とあいさつした。

(2019年8月28日付 山梨日日新聞掲載)

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