2019.9.02

富士山落石事故で貸与増

ヘルメット50個追加、富士吉田

借りたヘルメットを着用して登山に向かう人たち=富士山6合目の安全指導センター

借りたヘルメットを着用して登山に向かう人たち=富士山6合目の安全指導センター

 富士山頂付近の登山道で女性が落石に当たって死亡した事故を受け、富士吉田市は30日、富士山6合目の安全指導センターで登山者に貸し出しているヘルメットを50個増やし、250個とした。

 市富士山課によると、ヘルメットの貸出数はこれまで1日平均30個程度だったが、26日に事故が起きて以降は100個以上に急増。ストックがなくなる時間帯があったことから、市が50個買い足した。

 市はセンター入り口などに落石事故が起きたことを知らせる文書を掲示し、登山者に注意喚起している。市富士山課の担当者は「登山者の安全に対する意識を高めたい」と話している。

(2019年8月31日付 山梨日日新聞掲載)

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