2019.9.05
富士山描いた広報車ライオンズクが寄贈
富士吉田市で贈呈式
ライオンズクラブ国際協会330-B地区は、富士吉田市に、車体に富士山が描かれた広報車両を寄贈した=写真。
富士山は本町通りから見た姿をイメージしていて、街並みや散歩する人たちが描かれている。
市役所で贈呈式を行い、石原英司第54代地区ガバナーが「市民のために使ってほしい。これからも地域のためにできることをしていきたい」とあいさつ。堀内茂市長は「市のPRや災害時の情報発信のために使っていく」と話した。
同地区は山梨、神奈川などのクラブが加盟。今年、年次大会を同市内で開いたことを記念して車両を寄贈した。
(2019年9月3日付 山梨日日新聞掲載)
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