2019.9.15

仏代表と「パス」で交流

河口湖南中生徒ら大会へエール

 20日に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、富士吉田市などで事前合宿しているフランス代表チームは12日、富士河口湖町の河口湖南中とふじざくら支援学校を訪問した。子どもたちは太鼓の演奏で歓迎したり、選手とラグビーボールでパスを回し合うなどして交流を楽しんだ。

 フランス代表チームの選手やコーチが2組に分かれて両校を訪問。河口湖南中では、選手らが体育館に到着すると、生徒約170人が拍手で迎え入れた。生徒会長の小館優介さんは「選手に会えるのは一生に一度の機会。日本と一緒にフランスも応援したい」とあいさつ。和太鼓の演奏を披露し、応援団が大会に向けてエールを送った。

 選手とパスを回し合う時間もあり、ラグビー部の生徒が走りながらボールを投げたり、受け取ったりした。

 一方、ふじざくら支援学校では、富士山のイラストと子どもたちの手形がデザインされた横断幕を選手にプレゼント。子どもたちが応援歌を歌ったり、ボールを投げたりして交流した。

 事前合宿は12日まで。その後、大会組織委が選定する公認キャンプも両市町で行われるが、防犯面への配慮などから受け入れ期間や練習場所などは非公表となっている。

(2019年9月13日付 山梨日日新聞掲載)

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