2019.10.14
ヒメマス試釣り、釣果はまずまず
解禁前に本栖湖で
本栖湖漁協(伊藤正一組合長)は11日、25日のヒメマス釣りの解禁を前に本栖湖で試釣りをした。
午前8時から午後1時ごろまで、組合員8人がボートから糸を垂らした。平均で約20匹を釣り上げた。同漁協によると、まずまずの釣果で、サイズは15~25センチほどだった。
漁協は今月に入り成魚約10万匹を放流している。ヒメマス釣りは25日から11月25日まで。遊漁料は1日3150円、ボート代は2500円で2人乗り。
伊藤組合長は「大勢の釣り客が訪れて湖のえさが増えれば、釣果も上向くのではないか」と話していた。
(2019年10月12日付 山梨日日新聞掲載)
広告