2019.10.28

ごみ26トンを回収

富士山をきれいにする運動、本年度の清掃終了奉告

拝殿前を掃き清める出席者=富士吉田・北口本宮冨士浅間神社

拝殿前を掃き清める出席者=富士吉田・北口本宮冨士浅間神社

 公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は25日、富士吉田・北口本宮冨士浅間神社で、本年度の富士山環境美化清掃終了奉告祭を開いた。同会が本年度、富士山周辺で実施した清掃活動には延べ236団体、1万5189人が参加し、回収したごみは計約26.4トンだった。

 奉告祭には富士北麓地域の市町村や各種団体などから約50人が出席。神事を行った後、野口理事長が「日本で最も長く富士山の環境美化、環境保全を呼び掛けている団体としてふさわしい展開ができた。さらに努力することを誓う」などと美化清掃終了の奉告文を読み上げた。

 出席者は、ほうきや熊手で拝殿前を掃き清め、清掃用具を返納。出席者を代表して、富士河口湖町の渡辺喜久男町長が「清掃活動への多くの参加を感謝している。これからも富士山を守る活動を推進していきたい」とあいさつした。

 本年度の富士山環境美化功労者として、入山川の清掃活動を続ける富士吉田市の住民団体「入山川を美しくする会」(渡辺利夫会長)に表彰状を贈った。

(2019年10月26日付 山梨日日新聞掲載)

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